2017年7月1日土曜日

ロードバイク 壁掛けラック作成

こんにちは、石山マコトです。
趣味でロードバイク乗っています。
移動手段としてかなり速いですし、コイツを手に入れてから電車に乗る回数がめっきり減りました。

↑愛車のcorratec DOLOMITIです。

しかしロードバイク本体の値段も安くないものですし、
盗難のことを考えると迂闊な場所に駐輪できないので、そういった意味ではカジュアルに使えないアイテムです。
ゆえに自宅の中で保管することになるのですが、これがまあまあ場所を取るんです!!


奥の部屋へアクセスする導線を塞いでいます。
50cmくらいしか無いんじゃないか…?笑

で、ここからが本題!
うちは賃貸だけど、壁を傷つけずにロードバイクを壁に掛けよう!
『ロードバイクの壁掛けラックを作ろう!!』
ほんと、邪魔なんですもん…ww


◆用意したもの
・2x4材(床から天井くらいの長さのもの)
・ウォリスト
・自転車壁掛け用フック

必要最低限こんなもんでしょうか。
料金は3000円程度で揃いました!

◆作業開始!!


無駄にオシャレっぽくしたいので、まずは2x4材をオイルステインで塗っていきます。
今回使った色はオシャレっぽい代表色のウォルナット。
いやあ、良い色に染まるねえ、ホント。
オシャレっぽいわあ、オシャレっぽいわあ。

オイルステインが乾いたら、さらに表面にニスを塗ってよく乾燥させます。

続いてはウォリストの登場です!
ウォリストは2x4材に取り付けることによって、2x4材を突っ張り棒に変えてくれる大変すばらしいアイテムです。
見た目もなんだか無骨でカッコイイしね。笑



2x4材の底面に「キズ・ズレ防止シート」を貼っていきます。



シートが貼れたら、お次は上部にジャッキ部品を取り付けていきましょう。



ウォリストを取り付けた2x4材を壁に立てます。
このとき床に対して垂直に立っているか注意してください。
水平器使っても良いんでしょうけど、僕は50円玉に糸を付けて天井から吊るしました。



垂直に立っていることが確認できたら、壁掛け用フックを取り付けていきます。
フックも2x4材もそうですけど、自転車を支える重要なものなのでガタツキがないかよく確認してくださいね。
これで完成か!?

さっそくチャリンコを引っ掛けてみました。



おおおおお。
ちゃんとぶら下がっている!!

何が素晴らしいって床面積が広くなったので生活空間も広がったし、なによりも掃除がしやすい!!
そのうちヘルメットやグローブを掛けておけるフックも取り付けようかと思います。

簡単な方法でしたがご参考になれば幸いです。

2017年4月21日金曜日

電動ガン 配線修理

こんにちは、石山マコトです。
趣味でやっているサバイバルゲーム。
平凡にM4使ってます。

そしてこれが僕のM4!


筒のようなストックが実にカッコイイ。

で、今回サバゲ―行ってきたときにM4を使っている仲間に
「このストック、どうやって取り付けたんですか?」
って聞かれたので、得意気に見せようとしたんですよ。

こう、バッテリーが入った状態でストックをクルクル―っと。


このストック、かなり中は狭くてバッテリーがギリギリ収まってます。
ストック内部ではバッテリーごと回転しています。
そしてストックを外すと…



配線ごとねじ切ってしまいました!ww


ヒューズのキャッチもねじ曲がってしまいました。
バカすぎます!



スコープに載ってるトーマスも呆れた表情です!

結局その日はメインアームのM4は使えず、仲間から借りた銃で遊んでました。





で、ここからが本題です。
『切れてしまった配線を修理しよう!』
自分でやったんですけど←


◆準備するもの

左から
①はんだごて
②はんだ
③東京マルイ 電動ガン変換コネクターセット
④ヒートシュリンク
⑤ヒューズホルダー
主に以上の5点です。

◆作業手順


作業がしやすいよう、テイクダウン。
ストックのパーツも外していきます。


根本部分から線も外しちゃいましょう。


配線イメージはこんな感じでしょうか。
そうと決まれば…


バシッ!っと切っちゃいましょう。


こっちもバシッ!っと。


被膜をむいて、はんだづけの準備をしていきます。


はんだづけ完了。


はんだをした部分にヒートシュリンクをかぶせます。
これを…


ライターで炙ります!!


ヒートシュリンクが熱で縮んで、はんだづけした部分がバッチリ保護されました。


ヒューズホルダーから頂戴したコードを既存のヒューズボックスに収めます。


マスキングテープで拘束して、長さを切り揃えます。


プラスとマイナスの線にそれぞれヒートシュリンクを通したあと
2本の線をまとめるように太めのヒートシュリンクを通します。
コレ、個人的には大事なとこ!


それぞれの線を本体から出ている線にはんだづけしていきます。
線の色に注意!


あらかじめ通しておいたヒートシュリンクをはんだ部分まで移動させます。


ライターで炙って収縮させたら
今度は予め通しておいた太いヒートシュリンクをはんだ部分まで移動します。


同じように熱して収縮させると2本の線がバッチリ束ねられ見た目もスッキリ!


完成しました!!

さて、これで一応ブッチ切れた配線修理は終わったんですが…
果たして電動ガンが動くのか!

バッテリーを繋いで恐る恐るトリガーを引きます。。





成功です!!
なんとか無事に修理完了しました!!

◆まとめ
・線が切れたくらいなら なんとかなる
・バッテリーを入れたままストックを外さない←

今回みたいに線をねじ切るってことは滅多に無いでしょうけど、
バッテリーの脱着を繰り返すとコネクター部分の根本あたりから断線したり…
なんてこともあるので、そんな時は変換コネクターセットなどなどを使って修理してみましょう。


ご観覧ありがとうございました。

2017年4月20日木曜日

はじめまして、石山マコトです。

当ブログへのアクセス、ありがとうございます。
筆者の石山マコトと申します。

昔から何かを作ったり、あるいは壊れたりしたものを直したりするのが大好きです。
器用ではないんですが、好きでやっています。

何か作ったり直したりした時にはのんびり更新していきます。
お付き合いよろしくお願いいたします。